第33回 台湾伝統スイーツ豆花専門店 東京豆花工房

都内初の台湾伝統「豆花」専門店 本場の味を再現し、人気を集める!

会社員としてコンサルタント業務などを10年以上勤めてきたオーナー・田邊与志久さん。
中小企業診断士の資格をもち、開業や運営についての知識と経験を活かし、2015年12月に『東京豆花工房』をオープンさせました。
台湾の伝統スイーツである「豆花(トーファ)」との出会いは、田邊さんの奥様が台湾出身であることがきっかけで、本場台湾の方に豆花の作り方を伝授してもらったといいます。
豆乳に、にがりやすまし粉、さつまいも粉でとろみをつけた「豆花」は田邊さんが毎朝当日分のみ仕込み、できたてを提供。近隣だけでなく、“本場の味”を求めた遠方客も多くいます。

STEP1 台湾出身の奥様との出会いから「台湾」に強い興味をもつ

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◎2000年〜
語学留学のため、イギリスに渡った25歳のころ、台湾出身の女性と出会う。
その女性が現在の奥様であり、「台湾」に興味を抱くきっかけになったそう。
台湾で食べた「豆花」に惹かれ、本場の味を日本に発信する構想を除々に固めていく。

STEP2 ライバル店の少ないオフィス街での挑戦を決断

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◎2014年春〜
会社勤めと平行して約1年半、物件探しを行う。過去の雑誌をひもとき、人気店の運営状況をリサーチ。
より息の長い店づくりを目指し、ライバル店の少ないオフィス街での開業を決断する。
2015年3月に現在の物件に出会う。

STEP3 東京・神田須田町に『東京豆花工房』オープン!

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◎2015年12月1日
開業当初、開業計画で想定していたとおり、「SNS」での拡散で集客率が伸びた。
日本在住の台湾人のコミュニティがあり、そこからの情報発信が大きな宣伝力になったという。
ほか、日本語学校の掲示板にチラシを貼り、外国留学生に向けてもアピールを強化した。

STEP4 メニューの一本化で専門性と話題性を高める

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◎オープン時〜
同店のメニューは「豆花」の1品のみ。
ほかの台湾スイーツをおかないことで豆花の価値を高め、種類はトッピング無しの「プレーン」500円と「トッピングあり」650円の2種のみにすることで店の回転率を高めた。
トッピングは8種ほどあり、好みの具材を選べる楽しさも人気だ。(ともに税抜)

◎STEP5 「こどもの日」に合わせて缶バッチをプレンゼト!

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◎2017年5月
販促ツールとして、豆花のイラストが入った「缶バッチ」を200個用意。
子どもの日(5月5日)に合わせてお子様対象に配布し、同店のアピールにつなげた。
今後は多店舗展開も視野に入れているという。

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カフェ&レストラン2018年3月号
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