第7回 CITTINO AKASAKA

citti-6

日本人シェフとイタリア人ソムリエの2人の夢を実現したイタリアンレストラン

日本人シェフの捧 健三さんと、イタリア人ソムリエのデ アンジェリス グラッツィアーノさんが、イタリアのレストランで出会ったのは12年ほど前。
“いつか一緒に店をやろう”と意気投合。
その2人の夢が2015年6月28日に実現しました。
それが東京・赤坂にオープンした『CITTINO(チッティーノ) AKASAKA』です。
2人の夢はトスカーナ地方の伝統料理をより多くの人たちに味わってもらうこと。
そんな「CITTINO AKASAKA」の夢の第一歩のスタートまでをご紹介します!

STEP1 高校を卒業して東京・国立にある調理師専門学校に入学

citti-8 ◎2002年~2003年
オーナーシェフの捧 健三さんの出身地は新潟市。1983年(昭和58年)7月生まれで、今年で32歳になる。
お父さんは新潟の青果市場の中卸、叔母さんは新潟の魚市場の仕事、従兄弟はイタリアンの料理人と食に関する仕事に携わる人たちに取り囲まれた環境に育って、ごく自然に料理の道へ進むことに。
地元の高校を卒業後、東京の国立にある辻調理師専門学校へ入学。

STEP2 知り合いの紹介でイタリアのトスカーナ地方にあるレストランに入ってイタリア料理を勉強

カフェレス1512 ◎2003年~2004年
調理師専門学校で1年間勉強。卒業後は、知り合いの紹介でイタリアのトスカーナ地方にあるレストランに入ってイタリア料理の調理技術を勉強習得。
この時、同じ店で一緒に仕事をしたのが、現在、イタリア人ソムリエとして店を支えているデ アンジェリス グラッツィアーノさん。
捧さんより2つ年上で、なぜか気が合って、“いつか一緒に店をやろう”と意気投合。
将来のイタリアンレストラン開店への夢をふくらませていった。

STEP3 日本に帰国してレストラン勤務。その後、26歳で再度イタリアへ!

◎2005年~
イタリアのレストランで1年半ほど調理経験を積んで帰国。
帰国後は、地元新潟や東京のレストランで勤務して、さらに調理技術を磨く。
その後、26歳の時に、デ アンジェリス グラッツィアーノさんの紹介で、イタリアのレストランのシェフとして呼ばれて再度イタリアへ。
この店で約1年、料理長として腕を奮って帰国。

STEP4 トスカーナの伝統料理を提供する店をオープン!

カフェレス1512 ◎2015年6月28日
日本に戻って、東京・東銀座にあるレストランのシェフ兼店長として店を任されることに。
この店で3年半ほど実績を積んだ後、独立を決意。
トスカーナ地方の伝統料理が気軽に味わえる店作りを目指し、デ アンジェリス グラッツィアーノさんを誘って「CITTINO AKASAKA」を東京・赤坂に開店。

STEP5 知り合いに支えられ、少しずつお客に認知されるイタリアンレストランに!

カフェレス1512 カフェレス1512 ◎2015年6月28日~
現在、営業時間は昼が11時~14時、夜が17時30分~24時。
“何にも宣伝はしていませんが、知り合いが利用してくれて、本当に助かっています”という捧さん。
昼は1000円のランチメニューが好評で、オープンして間もないが、着実にリピート客がついてきている。
夜は、初めての人でも気軽にトスカーナの伝統料理がいろいろ楽しめる「お料理に合わせグラスワイン付きのお任せコース」4500円を用意して集客に努めている。
捧さんは、住まいのある新富町から店のある赤坂まで、毎日、自転車で通って頑張っている。

この記事が掲載されているカフェ&レストランはこちら

カフェ&レストラン 2015年12月号
http://www.asahiya-jp.com/cafe_res/
LINEで送る

topへ